マニキュアの塗り方と捨て方を解説。マニキュアの基本的な塗り方やマニキュアの捨て方におけるマナーさらには、マニキュアの塗り方・基本のコツを説明します。
マニキュアを美しく塗るためには手間をおしんではいけません。マニキュアを塗りはじめる前に下準備を入念におこなってください。まず、お湯で甘皮(爪根元の薄い皮膜)をふやかします。ふやけたあと押し上げてやると爪だけが綺麗に露出します。甘皮処理をおこたると見栄えが悪くなりますので必ずおこなってください。実際にカラーを塗る前にベースコートを塗ってください。爪表面は意外とデコボコしているものです。そのうえに直接カラーを塗ってもノリが悪くなり美しい光沢がでません。もちも悪くなります。ベースカラーが乾いたらいよいよ本番のマニキュア塗りです。塗る方向は爪の根元から先端にむかって。爪の中央部分を先に塗り左右はそのあとです。マニキュアが指につくかもしれないと気にしていては綺麗に塗れません。あとで除光液でふき取るのだとわりきり塗り続けてください。マニキュアは2度塗りしたほうが発色がよくなります。2度塗りする場合は1回目の塗りが完全に乾いてからおこなってください。マニキュアが乾いたら(2度塗りした場合は2度目が乾いたら)最後にトップコートを塗ってください。カラーを保護してくれると同時に光沢感も増します。以上でマニキュアの塗り方は終了です。
マニキュアを燃えるゴミとしてぽいっと捨てるかたがいます。そこまでいかなくても燃えないゴミにだすかたもいらっしゃいます。わたしは聖人君子でもなければ品行方正でもありませんから、マニキュアの捨て方にいちいち目くじらをたてたり非難したりはしません。ですが、いちおうマニキュアの捨て方のマナーについて知識だけでも知っておいていただけたらと思います。マニキュアの原料は着色されたアクリルやニトロセルロースを溶剤に溶かしたものです。蓋をあけたときや乾くときに刺激臭がするのはこのためです。換気に気をくばらなければなりませんし火気厳禁です。そんなものをそのままゴミに捨てるというのはどうでしょうか。なかのマニキュアを取りのぞいてから容器を捨てたほうが望ましいのです。マニキュアを下水に流すことも感心しません。ビニール袋のなかに新聞紙の丸めたものをいくつかいれ、そこにマニキュアをこぼしてください。そのビニール袋はまた別のビニール袋にいれ、しばらく屋外に放置してから捨てるとよいでしょう。
マニキュアの塗り方のコツについてお話します。とはいっても上級者むけではなく初級者――それもまだマニキュアを塗ったことがないかたが対象ですから経験者にとってはなんということもないかもしれまえん。ご了承ください。マニキュアをはじめて塗るとき、おそらく多くのかたが必要以上に慎重になっているのではないかと思います。はみだすことなく爪のスミからスミに塗ろうとするのではないでしょうか。慣れてくるとむずかしくはないのですが、最初からミスなく塗ることはそうとう難易度が高いでしょう。気負わずにはみだしてもいいくらいに思って塗ると綺麗に塗れると思います。はみだして皮膚にマニキュアがついても、脱脂綿に除光液をしみ込ませて、その脱脂綿でふけばとれます。爪からはみだすことを恐れずに、刷毛をスムーズに動かしてください。マニキュアの塗り方を覚えると、フレンチをいれたりグラデーションをつけたりとバリエーションをかえられます。いろいろ試す楽しみがうまれますのでぜひチャレンジしてみてください。