イッセイミヤケ・ブランド

イッセイミヤケ・ブランドは、1970年に設立されました。1945年、広島の爆心地から原爆の閃光を見て育ってきました。母を幼い時期からなくし、幼少から美的センスには抜群のものがありました。東京に上京し、在学時代からイッセイミヤケの行動力には優れたものがありました。2回のコレクションを発表したが、日本のファッション環境に不快感を感じ、パリに渡ってギ・ラロッシュのアシスタントになりました。バレンシアガの元で働きながら、ジバンシーブランドでアシスタント・デザイナーとなりました。実用的なデザイン性と若手のデザイナーの表現力に大きなショックを受けながら、このブランドは生まれました。1973年、日本の着物から発想した秋冬コレクションでは、西洋でもない東洋でもない衣服と本質と向き合った世界服へと変わっていきました。1980年後半に発表された「プリーツ・プリーツ」が代表作となり、世界のイッセイミヤケとしてアーティストの一人になりました。

イッセイミヤケの腕時計

腕時計の持つモチーフ的な装いは、自分なりのオシャレを楽しむものであり、時計の特徴を活かしながら表情をつくりあげるものです。時計の持つ「秒」やカレンダー機能によって、時計のよさがひきたつイッセイミヤケのブランド時計は、世界のブランドとしてここまで駆け上ってきました。日経新聞のお墨付きをもらったオシャレな時計は、人それぞれの好みではありますが、顔のような表情を見せています。イッセイミヤケ・ブランドの中に、「プリーツ」という独立したブランドがありますが、鮮やかな配色には多くの支持者を集める定評感があります。東洋の精神性ファッションとして、時計だけではなくさまざまなブランドの名声をはかっています。レディースものやメンズものなど、イッセイミヤケ・ブランドの傘下ともいえる「エイネット」も生まれました。2006年には、3代目のデザイナーが誕生し、パリコレクションやさまざまなコレクションを発表してきました。

イッセイミヤケの腕時計「TWELVE」

イッセイミヤケの腕時計「TWELVE」は、文字盤の盤字や略字をはぶいた新感覚の腕時計です。12角形にすることで、時間を示す形が見えやすくなっています。針の中心部でもある時計はシンプルで、機能的なデザインで人気を集めています。「TWELVE365」は、多針カレンダー搭載で、時間を表すシンプルなスタイルになっています。12角形の時を表すシンプルなスタイルは、秒や日付、曜日など小さな針が顔のような表情で変化していきます。「TO」シリーズでは、マテリアル感たっぷりの感じがデザインの特性を活かし、極限までアプローチが活かされています。金属の魂からなる時計の誕生が、イッセイミヤケブランドの特徴とも言えましょうか。シンプルで無駄のない表示が、多くの人の心をつかみとっています。イッセイミヤケは、今旬といわれているデザイナーとコラボすることで、さまざまなモデルを発表してきています。従来の腕時計とは違った人々からの熱い視線が、今人気を集めています。

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