ヘアワックスの使い方、つけ方について

ヘアワックスとは、動植物の表面にある常温で固形の油脂で、ヘアスタイルをまとめるために加工・調整したヘアケア商品のことですが、ヘアワックスは、固めてヘアスタイリングをするムースやジェル、スプレーなどとは違い、動きのある毛流れ、ナチュラルな髪型をスタイルするのに適しています。近年爆発的に普及したレイヤーやシャギーによって毛の根元から毛先に向かってだんだんと髪の量を少なくし、髪を軽く見せるカットと言ったスタイルとの相性がよく空気感を持った軽く自然なヘアスタイルを作ることが出来ます。ワックスの付け方にもいくつかのポイントがありますので、研究してみて、自分なりのオリジナルヘアスタイルを作ってみるのもいいかと思います。また、ヘアワックスを付けるとすぐつぶれてしまう髪の方の場合は、ワックスを少し固いものにして少量を手のひらにとって根元の方からつけてみてください。毛先からつけると重さでボリュームがなくなってしまい、手に固まりが残ったまま髪につけるとそこだけペシャンとなってしまいます。この方法でもうまくいかない場合は、ソフトワックスとハードワックスなどを1:1や1:2という風に混ぜて使ってみてください。

ヘアワックスの使い方のポイント

ヘアワックスの使い方のポイントとして、根元中心に少量のハード系ワックスをつけ、揉みこむ等して全体のボリュームアップをさせてみて下さい。全体的にワックスがなじんだら毛先をねじりながらバランスを考えて散らしていきます。無造作感の演出ができるかと思います。ツンツンヘアーにされたい場合は、最初にドライイングを施し髪を起こして(立てて)おきます。そして、ハードワックスを根元に付け根元を起こすような感じで手で立ち上げ、ツンツンのポイントごとに毛先をつまみ形を整えます。髪の根元の立ち上がり方が全てとも言えるヘアースタイルですのでドライイングとワックスの両方で立ち上げることが、立ち上がり持続のためのポイントです。ヘアワックスはメーカーによってそれぞれ特色があります。その特色によって使い方やつけ方が変わってきます。ヘアワックスは、髪のスタイリングや保護を行いますが、もし自分の合わないものを選ぶと、逆に髪にダメージをあたえてしまいますので慎重に選ばれて下さい。

ヘアワックスのつけ方講座

ヘアワックスは、ムースやジェルと違い整髪力が弱いため、髪型を作るというよりはスタイリングをする感じで行います。基本的なヘアワックスの使い方は大豆くらいの大きさのワックスをとり、手の平でよく広げてから揉み込みながらセットするのですが、まず、手のひらに大豆くらいの大きさのワックスをとります。次に、指の間までしっかりとワックスをつけます。そして、手の上でワックスの色がなくなるくらいまで両手をこすり合わせ、根元から毛先に向かってワックスをつけます。ヘアワックスを根元から毛先に向かってつけますと髪が立ち上がりますので、その中で長い髪のみ、毛先の向きを自分がスタイリングしたい方向に向けます。前髪は最後に手の間に残ったワックスで髪をつかむようにつけます。以上のような順序でヘアワックスを使ってみてください。トップの立ち上げを1日もたせたい場合やハネを作るなどは、この上にハードスプレーなどで固めてあげるといいかと思います。

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