コピックアートの塗り方と主に使うコピック

コピックとはアルコールマーカーの商品名になります。従来のマーカーではコピー機で使用されるトナーを溶かしてしまうため新たに開発されたものです。コピートナーを溶かさないという特性からコピックと命名されたそうです。コピックアートの塗り方についてお話します。まずはモチーフをデジカメで撮影し、パソコンに取り込みます。線画を抽出してからプリントアウトします。この線画にコピックで色をつけていくのですが、パソコンで抽出された線は荒いため、先にコピックマルチライナー(線幅0.03ミリという超極細を誇るラインドローイングペン)で実線を書き込んでください。実線を書き込まれたものが下絵となります。下絵に色を塗るときにはコピックスケッチを使用してください。コピックの主力商品で色数も豊富にありますから、想像したとおりの絵にしあげることも可能です。スーパーブラシニブとミディアムブロードニブがそれぞれペンの両端についていますので、用途に応じて使い分けもできるようになっています。下絵に色が塗れたらコピックアートの完成です。

コピックの塗り方・ミディアムブロードニブとあわせて

コピックで下絵を描くなら、線幅0.03ミリという超極細を誇るコピックマルチライナーをおいて他にありません。鉛筆で下書きをしてからマルチライナーで実線をひきましょう。紙は丈夫なケント紙がオススメです。コピックを塗りこんでもインクが裏に染みでる心配もありません。コピックで色を塗るときはコピックスケッチを使ってください。コピックスケッチはコピックの軸となる商品で豊富な色数が用意されています。両端に別種のニブ(筆先に相当する)がつけられていますので用途に応じて使い分けることができます。細い線を引くときにはスーパーブラシニブを書道に筆のように立てて使い、広い面を塗るときにはミディアムブロードニブを寝かして使うのが基本となります。けれど、使い方によっておもしろい効果がでるでしょう。ミディアムブロードニブの塗り方で一例をあげてます。コピックでは重ね塗りを頻繁におこないます。色をなじませるためにぼかしをいれるのも重ね塗りのひとつ。広い面積をぼかすときにはミディアムブロードニブを立てて左右にねじるようにまわすと効果的に色がなじんでくれますよ。試してみてください。

コピックでの絵の描き方と塗り方

コピックを使う前にまずは鉛筆で下書きです。紙が薄いとコピックのインクが裏に抜けてしまうかもしれませんのでケント紙やマーカー用紙を使ってください。下書きができたら、いよいよコピックの登場です。線幅0.03ミリのコピックマルチライナーで実線を引きます。引き終わったら鉛筆は消してください。コピックは速乾性ですからインクが乾くまで待つ必要もありません(インクの乾きが早いというのはメリットでもありデメリットでもあります。使い終わったコピックにはキャップを必ずつけましょう)。下絵が完成したら、いよいよコピックによる塗りです。ですが、その前に下絵をコピーしておいたほうがいいかもしれません。コピックの塗り方は技術ですので慣れが必要です。何度も塗ってはくり返しを続けていくうちに塗り方を習得していくのです。下絵をコピーしておけば同じモチーフで何度も塗り方の練習ができるようになるのでオススメです。さて、コピックで色を塗るのはコピックスケッチを使います。コピックチャオという安価な製品もありますので、はじめてならチャオで試してみるのもいいでしょう。コピックの塗り方を習得するためにはとにかく塗って塗って塗りまくる必要があります。がんばってくださいね。

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